京都人

台湾にとどける京の真髄
京都の人々が本当に通う場所

大安

“心で漬ける”漬物の伝統と、大安のこだわり。

台湾のご自宅で京都の漬物文化を体験 お漬物といえば、京都人の食卓に欠かせないものの代表である。「お漬物の素晴らしさを多くの人に知ってほしい。」京漬物の大安は、1902 年の創業以来、
この思いを一貫して持ち続け、京都から日本全国に漬物文化を発信してきた第一人者である。
 長く都が置かれた京都の地には、日本各地から高品質の産物が集まりやすく、それらをブラッシュアップする技術が養われていった。こうした歴史背景のもと、京都で作られるお漬物は単なる保存食の枠を超え、より洗練された贈答品として発展を遂げていった。
 原材料や調味料にこだわり、加工技術の修練を積みあげ、パッケージデザインに磨きをかける。あくまで本物を追求する歴史を重ね、大安のお漬物は「大切な人に喜んでほしい」という、贈る側の気持ちに応え得るギフトとしての品格を備えていった。
 京都人がこよなく愛する大安のお漬物。台湾のご自宅でも、お漬物という京都の食文化を体験してみませんか?
手のひらサイズのお漬物
ちいさなだいやす
 現代人のライフスタイルに合わせて生まれた“ちいさなだいやす”。食べきりサイズのかわいい包装は、まるでスイーツのよう!行楽のおともに、お弁当の添え物に、プレゼントやお土産にどうぞ。
大安の名物と言えばやっぱり千枚漬 契約農家で丹精込めて育てられた伝統京野菜「聖護院かぶら」に天然昆布の旨みが加味した大安自信の逸品。下漬・本漬を経る伝統の手法を忠実に守って漬け込んでいます。
春の京都を感じる竹の子のお漬物 やわらかな竹の子に昆布の旨み、山椒・生姜の風味を効かせた春を感じるお漬物。京懐石風の上品な味わいで、温かいご飯と相性抜群の美味しさです。
大安の創業は明治35 年(1902) 初代大角安治郎が、16 歳で漬物店「大安商店」を始めた当時、日本は急速に西洋化が進み、人々の食生活も変わり始めていた。家で漬けるのが当たり前だった漬物を買い求める人が増え、大安の漬物が京都人の食卓に広がっていったのである。「漬物は手づくり 心づくり」、創業より110 余年が経った今でも、初代のこの言葉は大切に受け継がれている。国内産の旬の野菜にこだわり、化学調味料を使わずに野菜の品質を生かす調味料だけを選んでいるのも、野菜を賢く、美味しく食べられる漬物の良さを多くの人に知ってほしいという願いの表れだ。今後は国外への日本の漬物文化の普及を目指して、三代目社長の大角安史氏もこう話す。「海外の方には、英語の『ピクルス』ではなく、日本独自の食文化『TSUKEMONO』として認知してもらえるようにしたいですね、先人の知恵が詰まった漬物の魅力は、きっと海を越えて伝わるものと信じています。」

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Shop Data
店舗名 大安
住所 京都市左京区岡崎南御所町45
電話番号 075-761-0281
営業時間 9時~18時
定休日 年中無休
URL http://www.daiyasu.co.jp
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2016年6月発行

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